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2008Nov.シンガポール (34) : 2日目の夕食を振り返る

(2008年11月2日 現地時刻PM6:30)

一旦ホテルに戻りました。
炎天下を一日歩き回ったので足はパンパン、体は汗でベトベト。
シャワーを浴びて、冷たい飲み物で一息つきます。

さて、今日こそはナイトサファリに行かねば。
また出かけます。

MRTを乗り継ぎ、郊外にあるアンモキオ駅へ。
ここからバスでナイトサファリに行くことができるのです。
と、その前に、夕食を食べてしまいましょう。
ナイトサファリに行ったら高いレストランしかないですしね。

今日の夕食はアンモキオ駅に直結しているショッピングセンター・
AMK HUBの中のFOOD FAREで。
20~30ものストールがある、大規模なフードコートです。
その中から私が選んだのはこれ。

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ナシ・パダン。
ご飯の上に肉や野菜のおかずを盛りつけたものです。
何でこれを選んだのかというと、注文が楽そうだったから。
ショーケースに10種類以上のおかずが並んでいて、
「これとこれとこれ」というように指差しすれば盛り付けてもらえるのです。
値段は選ぶおかずの種類によって決められています。
私は
・牛肉の煮込み
・青菜の炒め物
・ネギと厚揚げの炒め物
を選んだので、1MEAT 2VEGとなりお値段は$3.80(約250円)。
オプションで目玉焼きを乗っけたりすることもできたようです。

味は大満足。
牛肉はやわらかく煮込まれていますし、野菜は味が濃い。
ほんと、シンガポールはどこで何を食べてもおいしいです。

次はバスに乗りますよ。

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2008Nov.シンガポール (33) : セントーサ島を振り返る

(2008年11月2日 現地時刻PM3:30)

セントーサ・エクスプレスに乗ってセントーサ島に向かいます。
島って言うくらいですから周りは海に囲まれているわけです。
ビーチもあるのですが

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こんなところで泳げるか!
すぐ目の前をでっかい船がぐわんぐわん行き交うのですよ。
水質云々というより、気分的にイヤだ。
でも、こんなビーチでも泳いでいる人は結構いるのです。
目の保養をさせていただきました。

……いかん、セントーサには水着ギャルを見に来た訳ではないのだ。
これを見に来たのだ。

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超デカマーライオン。
頭にアンテナ立っちゃってます。
このマーライオン、口のところが展望台になっているそうなのですが、
もうこの時点ではそこまで上っていく体力は無く、下から眺めただけで帰りました。

セントーサ島はこの時点でも工事の真っ最中。
果たして世界的な金融不安の影響はどうなっているのか、気になるところです。

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2008Nov.シンガポール (32) : セントーサエクスプレスに乗るまでを振り返る

(2008年11月2日 現地時刻PM3:00)

次はセントーサ島に向かいます。
ラッフルズ・プレイス駅からMRTに乗りハーバー・フロント駅へ。
駅はショッピングセンターに直結していて、そこからセントーサ島に向かう
モノレールに乗ることができるはずなのですが……
ない。
ショッピングセンターが無い。
駅を出ると、目の前に広がるのは原っぱばかり。
えええ?!
自分の記憶に間違いがあったのかと思って『地球の歩き方』を
バッグから引っ張り出しました。

うん、記憶は間違ってなかった。
ただ、自分が今いる場所がハーバー・フロント駅じゃないんだ。
南北線のマリーナ・ベイ駅なんだ。
「何か海っぽい名前の駅に行く」っていうイメージがあったので、
勘違いしたようです。
ここまでずっと歩き通しだったので、疲れと暑さで
頭がうまく働いていなかったのかも。

いったんドービー・ゴート駅まで戻り、そこで東北線に乗り換えて
ハーバー・フロント駅へ向かいました。

セントーサ島は政府の肝いりで開発された観光の島。
入島料がいるのです。
私はモノレールを使って島に渡るので、入島料はモノレールのチケット代に
含めて払います。
チケット購入は自動販売機で。

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チケットは3.00$(約200円)。
自動販売機は10$までの紙幣を受け付けます。
私は小銭を持ち合わせていなかったので10ドル札を入れたら……
おつりに1ドル硬貨が7枚返ってきました

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2008Nov.シンガポール (31) : ボート・キーを振り返る

(2008年11月2日 現地時刻PM2:00)

リャン・コート ショッピングセンターを後にして、シンガポール川沿いを
ぶらぶらと歩きます。

ボート・キーと呼ばれるエリアに着くと、不自然なくらいににょきにょきと伸びた
ビルの一群が。

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何でだろう、この風景にやけに違和感を憶えるのです。
ビル自体は60階くらいだから、高さに違和感があるわけではない。
ビルが林立しているから?
いや、そんなのは新宿でいくらでも見られるし……
あ、そうか。
高層ビルが周りの風景に溶け込んでいないんだ。

日本だと、高層ビルがあるところにはその周りにも高層ビルが
あるような気がします。
新宿にせよ、みなとみらいにせよ。
なので全体として「高いビル(群)だなあ」という印象を醸し出すのだけれど、
この風景には背の低い建物たちも一緒に映り込んでいるのよね。
高いビルと低いビル、そして川沿いのショップハウスのアンバランスさが
私に違和感を抱く原因になったのではないかと思います。

ラッフルズさんはどのように見ているのでしょう、この風景。

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次はセントーサ島に向かいますよ。

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