« 2008Nov.シンガポール (50・終) : おまけの名古屋を振り返る | トップページ | 予算を基に次のシンガポール行きの行動計画を考えよう »

燃油サーチャージの廃止で旅行者はどう動いた?

7月になりました。
いくつかの航空会社では、7月1日発券分から燃油サーチャージが廃止されました。
シンガポール航空もその中の一つ。
6月30日発券分までは日本-シンガポール間の航空券に片道当たり4000円の
燃油サーチャージを課していましたが、それも廃止されたのです。

と、いうことに気付いたのが先週のこと。
うっかりした、と思いましたね。
今月のシンガポール行きの航空券はもう1ヶ月前に買っちゃってましたから。
「あー、8000円損したー」と思ったものです。

ところが。
試しに今日シンガポール航空のWebサイトを覗いてみたところ、
私が行く7/17日本発・7/19シンガポール発の行程の最低運賃は83900円
私が買った運賃より40000円近く高い!
なぜ?と思ったら、「フレックス」の運賃しか残ってないんですよ。

シンガポール航空の割引運賃は、安いほうから
スーパーディール【私が買ったのはこれ】

スイートディール

フレックスセーバー

フレックス
の順。
フレックスセーバーまでの運賃はもう枠が空いていないようなのです。

いやー、よかった。
シンガポール往復で80000円はちょっと払えないからねえ。
ちなみに、同じような日程でANAのスーパーエコ割WEBなら55900円。
こちらはまだ空きがあるよう。

|

« 2008Nov.シンガポール (50・終) : おまけの名古屋を振り返る | トップページ | 予算を基に次のシンガポール行きの行動計画を考えよう »

2009Jul.シンガポール(01.準備編)」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 燃油サーチャージの廃止で旅行者はどう動いた?:

« 2008Nov.シンガポール (50・終) : おまけの名古屋を振り返る | トップページ | 予算を基に次のシンガポール行きの行動計画を考えよう »