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ANAから2011年度プラチナサービスのお知らせが来た

去年(2010年)「修行」と称してANAに乗りまくったおかげで、
現在私はANAのプラチナメンバー(&スーパーフライヤーズカード会員)と
なっております。
但し、今年の3月まではこの肩書きには「事前」の2文字が付いてしまう。
いまのところはあくまでも事前サービスを受けている身分であり、
正式にプラチナメンバーとなるのは2011年度が始まる4月からなのです。

一昨日(2/25)、ANAから2011年度のプラチナサービスについての
メールが届きました。
リンクされているURLを表示したスクリーンショットがこちら。

20110227anaplt

アップグレードポイント以外はすでに受けているサービスなので
目新しいところは無いのですが、改めてお知らせされるとうれしいですね。

サービスキットは来月中旬にも届くようです。
楽しみにして待ってましょう。

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ツイキャスで動画ライブを試してみた

MacBook Air を買ってきたときの記事「SIMフリー版iPhone3GSに挿すために
docomoのSIMを手に入れました。ついでに…」

私はこう書いています。

でも今になって思うのは、SIMフリーのiPhoneにしてもMacBook AirにしてもANA-SFC(スーパーフライヤーズカード)獲得修行に持って歩きたかったな、ということ。
修行の最中にこの2台があれば、もっと楽しいことが色々出来たのではないかと
思うのです。例えば、シンガポールからUSTREAMで現地の様子を生中継してみるとか。

去年の前半にはSFC修行で月イチくらいのペースでシンガポールに行って
現地でブログを更新してたりしていましたが、ブログはホテルに入ってから
書いていたのでどうしてもライブ感に欠ける。
その反省を踏まえて先月のシンガポール行きや先週の秋田行きでは
Twitterで画像とコメントをアップしていましたが、言葉の力にも限界はある。
やはり動画を使ってみたいな、と思うのです。

素人が動画を配信するメソッドとしてはUSTREAMが有名すぎるほど有名ですが、
iPhoneにはもっと手軽に動画ライブを配信できる方法があります。
それがTwitCasting・通称「ツイキャス」。
iPhoneに配信用のアプリを入れれば、簡単な設定で配信を開始できるのです。
http://twitcasting.tv/
http://itunes.apple.com/jp/app/id352756035

今日(2/20)、そのツイキャスでのライブ配信を試してみました。
東銀座近辺で用事があったので、東京駅八重洲口から東銀座まで歩いて
その模様を中継しています。
以下のURLでライブの模様の録画を見ることが出来ます。
http://twitcasting.tv/imaxtatsuxx
ほとんど何も喋らずにただ歩いているだけですので、正直言ってつまらないです。
今日はテストの意味合いが強いライブでしたのでご容赦を。

自分でも録画を見てみましたが、画像は鮮明とは言いがたいです。
ただ、ライブ感は何とか感じられると思います。
ドコモの3G回線+iPhone4だけでここまで出来るのであれば充分。

来月の3連休(3/19~21)にまた旅をする予定なので、
そこで旅先からのライブ配信を試してみようかと思います。

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これ便利だった! ~iPhoneアプリ Arrow Navi 矢印ナビ~

先週行ってきた秋田は、私にとっては初訪問の街。
初めて行く街をぶらぶら歩くというのは何とも楽しいものです。
iPhoneを持つようになってからは迷子になる心配が無くなったので
街歩きがいっそう楽しくなりました。

しかし、贅沢な悩みが一つ。
iPhone標準のマップは目的地を入力するとそこまでの道順を教えてくれますが、
決められたルートに従って歩くのは何だか面白くないのです。

まさに、そんな私に最適なiPhoneアプリがあります。
「Arrow Navi 矢印ナビ」です。
http://itunes.apple.com/jp/app/id411582857

Img_0798_s

目的地を入力すると、そこまでの直線距離と方角を表示してくれます。
これだと「だいたいあっちの方向へ歩けばよいのだな」と思いながら
適当に歩いていけばよい。
距離も分かるので、おおよその到着時間も予想することが出来ます。
今後の旅行でも重宝しそうです。

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ANAプラチナメンバーなのになぜかJALで秋田へ行ってきた

今回の秋田行きではTwitterでつぶやいた内容から私がどこに行っているのかを
当てていただこうと思っていたため、撮影はしたものの公開できなかった写真が
何枚かあります。
それをご覧いただきながら今回の旅を振り返ります。

秋田空港からリムジンバスで秋田駅へ着いた私を待ち構えていたのがこの掲示。

Img_0705_s

奥羽本線の上り、大曲・横手方面は運転見合わせ。
横手に行ってかまくらのプレイベントを見る、という計画は
この時点でもろくも崩れ去りました。
大曲~横手間は12時過ぎに運転を再開したものの、
秋田~大曲間は当初の予定通り18時頃まで運転を見合わせ。
こうなっては仕方ない。
予定を変更して秋田市内を見て回りました。

その後の行動はツイートの通り。
たまたまこの日から千秋美術館で開かれていた赤塚不二夫展を
観ることが出来たのは、想定外の幸運でした。

そして、どこかでツイートに使おうと思って結局使えなかった写真がこちら。

Img_0766

どう見てもなまはげです。

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今回の旅の経緯

旅から帰ってきました。
今回の旅の目的地は秋田。往復ともJAL便を使いました。
ANA派のはずのイマタツが何故にJALで?そして、何故に秋田へ?と
お思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、その理由はひとえに
「パッケージツアーがめちゃくちゃ安かったから」
という一点に尽きます。

今回使ったツアーは、JALツアーズの
「セール!ザ 秋田<秋田ビューホテル>2日間」。
羽田-秋田の往復のJAL航空券(個人包括旅行割引)とホテル1泊(朝食付)の
組み合わせで、お値段はなんと21,800円。安い!
2/11からの1泊2日で、行き先はどこでもいいから安いパッケージツアーはないか、
と探していたら、このツアーが見つかったのです。

秋田県は数少ない私がまだ足を踏み入れたことがない県の一つ。
そして観光情報を調べてみると、2/11から横手市でかまくらの前夜祭があるらしい。
これは行くしかないでしょう。
(横手にはたどり着けませんでしたけどね。)

ただ、やっぱり引っ掛かるのはJALを使うということ。
私は去年ANA-SFC(スーパーフライヤーズ)獲得修行をしましたから
今はANAのプラチナメンバーですし、
そのツアーの値引きの原資はどこから出ているのか、ということも気になる。
とはいえこの安さには抗うことができず、このツアーを使うことにしました。

ANAで行けばプラチナメンバーとしての特典が受けられるのですが、
ラウンジが使えると言っても秋田空港にはANAラウンジもSignetも無く、
手荷物を優先的に取り扱ってくれると言っても預けるほどの荷物も無く、
ボーナスマイルが100%あると言っても東京-秋田間は279マイル。
ならまあいいかと。
(プラチナメンバーの特典は国際線でこそ威力を発揮しますよね。)

私がJALグループの便に乗ったのは実に3年ぶり。
ちょうどこのブログがココログに移ってきた2008年2月に久米島へ行ったときに
帰りのフェリーが強風と時化で欠航になりJTAで那覇まで帰ってきて以来です。
JAL本体となると …思い出せない。
せっかくなんで、レカロのシートに身を委ね、SKYWARDを読みながら
スカイタイムを飲み、耳では関根麻里ちゃんの「Jポップ・トゥデイ」を聴く、と
JALを堪能してきました。

そして、今回も旅先からTwitterでつぶやくことにしていたのですが、
ANA-SFCもシンガポールもSIMフリーのiPhoneも絡まない旅ですから
旅の模様をそのままつぶやいただけでは私のフォロワーの人には
つまらないものになるはず。
ということで、今回は敢えて行き先を明らかにせず読む人に考えて頂きました。
企画に乗っていただいたフォロワーの皆さん、ありがとうございました。

次の記事では今回の旅の中身を振り返りますよ。

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明日私は旅に出ます。ひとりで。

3連休となるとどこかに旅したくなる私。
明日(2011/02/11)からの3連休でも旅に出ます。
今回は国内旅行です。

前回のシンガポール行きと同じように、また行く先々からTwitterでつぶやくつもりです。
行き先はいまのところ伏せておこうと思います。
ツイートの中で行き先が分かるような情報を小出しにしていって、
私がどこに行っているのかを探っていただこうかなと。

行き先に関していま明らかにできるのは、羽田から飛行機に乗るということだけ。
春まだ浅い信濃路じゃありません。
8時ちょうどのあずさ2号にも乗りません。

なんてバカなことも言ってられない。
ご承知の通り、この3連休は日本の広い地域で大荒れの天気となる見込み。
・羽田から飛行機が飛ばない
・飛んだはいいがダイバート
・飛んだはいいが羽田空港へ引き返す
・飛んだはいいが羽田空港に引き返すことになり、いざ戻ってみると羽田が閉鎖。
 しかたなくセントレアや伊丹や仙台へダイバート
・着いたはいいが帰りの便が飛ばない
・そもそも私が羽田空港までたどり着けない
などハプニングが起こりそうな雰囲気がぷんぷんしています。
「YCATで足止めなう」「羽田空港大混乱なう」「欠航なう」
「降りられなくて上空で旋回中なう」(←このツイートは無理だ)など
ネガティブなツイートであふれかえるかもしれませんが、その際はご容赦を。

私のTwitterアカウントは imaxtatsuxx 。
PCでこのブログをご覧の方は右側のブログパーツからアクセスしてください。
スマートフォンからご覧の方はお手元の端末に入っているTwitterクライアントで
imaxtatsuxx を検索していただくか、 http://twitter.com/imaxtatsuxx でどうぞ。

ツイートはあと5時間後くらいから始まります。
最初のツイートは「雪なう」になってしまうのかなあ。

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ANAの株主優待割引運賃のルール変更は私の旅行スタイルにどう影響を与えるのか

ANAは1月31日、株主優待割引運賃のルール変更を発表しました。
新しいルールは2011年6月から利用可能となる優待券から適用されます。

私はANAの株式を3000株持つ株主。
株主優待券は半期に3枚ずつ、年間では6枚受け取っています。
2010年のANA-SFC(スーパーフライヤーズカード)獲得修行のときには
プレミアム株主優待運賃を有効に使わせていただきました。

このルール変更が発表された当日、私はこうツイートしました。

ANAが株主優待割引運賃のルールを変更。これは改悪と言わざるを得ない。早めに予約が取れて直前まで取り消しが可能だから重宝していたのに予約から3日以内に決済しなければならないなんて…

しかし、その翌日にはこうもツイートしています。

ANA の株主優待割引運賃のルール変更、よくよく考えると「改悪」とまで言わなくてもいいような気がする。決済後であれ予約の変更は可能だし、払戻の場合でも手 数料は420円で済むし。むしろ株優割引の決済期限が出発20分前であることを悪用したカラ予約が無くなるのはいいことなのかもしれない。

結局のところ、今回のルール変更はどのような影響があるのでしょう。
私の旅行スタイルと比較して検討しましょう。

私はだいたいこんな感じで株主優待券を使っています。
(1) 「旅行行きたいなー」と思い立つ。
(2) 旅行に行けそうな日の航空券を株主優待運賃で予約する。
(3) 予約した日に旅行に行けるよう仕事を調整する。
(4) 行けなさそうになったら予約を取り消し。
(5) 行ける場合は当日空港で航空券を決済。

思い立ったらすぐ予約を入れられて、出発直前まで取消が可能なのが
いまの株主優待運賃のいいところ。
とはいえ、取り消す場合には1週間くらい前には手続きしています。
それくらいの時期になれば仕事の都合も分かりますしね。

では、今回のルール変更の内容を確認します。

1.株主特別優待券の有効期間が1年間に
これは特に影響なし。

2.有効期間が「購入可能期間」から「搭乗可能期間」に
これもあまり影響なし。
5月末に有効期限が切れる優待券を金券ショップで安く買い入れて、
それを使ってオープン発券した航空券を夏のピーク時にに使うという
テクニックが使えなくなりますが、私はそもそも金券ショップで
株主優待券を買うということがないので関係ありません。

3.決済期限が予約日含め3日以内に
これは若干影響あり。
株主優待運賃で航空券を予約した後に旅行に行けなくなった場合、
これまでは予約の取消だけで済んだのでお金は1円も掛かりませんでしたが
ルール変更後は航空券の払い戻しが必要となり手数料が必要となります。
但し、払戻手数料は1区間につき420円。
これくらいなら払っても構いません。
また、旅行を別の日程に変更できる場合は払い戻しではなく
予約の変更になるので手数料は掛かりません。

4.インターネット経由での決済が可能に
これは便利。
eクーポンも使えるようになるのでマイルの使いみちが広がります。

ということで、今後の私の株主優待運賃の使い方はこう変わります。
(1) 「旅行行きたいなー」と思い立つ。
(2) 旅行に行けそうな日の航空券の空きをこまめにチェックする。
(3) 空きが少なくなってきたら航空券を株主優待運賃で予約する。
(4) インターネット経由で航空券を決済する。
(5) 予約した日に旅行に行けるよう仕事を調整する。
(6) 行けなさそうになったら別の日に予約を変更。
(7) どうしても行けない場合には航空券を払い戻し。
(8) 行ける場合はそのまま旅行へ行く。

なんだ、あまり影響ないや。

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