【TraveLOGUE】 ジェットスター・ジャパンのPlusオプションに付いてくる500円分の機内バウチャーをどう使ったかまとめる
ジェットスター・ジャパンでは、航空券の購入時に「Plus」のオプションを付けると
・スタンダードシートの座席を事前に指定する権利(通常250円)
・500円分の機内バウチャー
・400円分のジェットスターフライトバウチャーまたはカンタス航空のマイル
を得ることができます。これでオプションの追加料金は990円ですから、考えようによっては安いものです。
カンタス航空のマイルが手に入るようになってからは、ジェットスター・ジャパンに乗るたびにPlusのオプションを付けている私。そこで毎度毎度悩むのが「機内バウチャーは何に使おう…」ということなのです。これまで5回の悩んだ軌跡をご覧ください。
まずは初めてPlusのオプションを付けた鹿児島行き。早朝便で朝食を摂っていなかったので「350円のカルツォーネと150円のミネラルウォーターにしよう」と思っていたのですが、この便ではカルツォーネは品切れ。まさか朝一の成田発の便で品切れになっているとは思わなんだ。
そんなわけで焦って注文したのは
メニューの冊子の中でおすすめされていたジェットスターオリジナルクッキーとコーヒーのセット。500円ちょうど。コーヒーはインスタントにお湯を注いだものです。
その帰りの便では、昼間ということもあってこちらをオーダー。
缶ビールとバターピーナッツのセット。こちらも500円。
後日の松山行きでもカルツォーネを頼もうと思っていたものの、この便では「カルツォーネは品切れです」と先にCAさんからアナウンスされる始末。昼時の便だったのでクッキーではなく何かお腹にたまるものを、と選んだのは
紅茶ドーナツ・オレオビッツサンド・紅茶。各200円で合計600円。超過した100円分は現金で払いました。紅茶のカップの横においてあるプラスチックカップは「ティーバッグはこちらにお入れ下さい」というCAさんの心遣い。その帰りの便ではまたビール。但しこのときは
ビールによく合うクラッツをセットにして。650円でしたので150円は現金で追加。最後は成田発名古屋行きの便。実質1時間もない短いフライトでしたので「機内で飲み食いする余裕はない!何か持ち帰っても大丈夫なものにしよう!」と考えバターピーナッツ150円・味ごのみ150円・お〜いお茶200円。鹿児島便の時はバタピーはでん六のものでしたが、この便では千葉県内の業者のローカルな商品になっていました。
噂によると、ジェットスター・ジャパンの機内販売のメニューは今月から変わったそうです。お値段も変わっているようですのでご注意を。
この5回は全部2013年6月に乗っているっていうのがね。
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